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本物のワインは本物のブドウから
ブドウ本来の良さを最大限に引き出せるよう、できるだけ自然に近い環境で栽培しています。
ブドウ栽培について
ABOUT VITICULTURE
創業時から「本物のワインは本物のブドウから」をモットーに、ワイン用ブドウの栽培を続けています。
自社農園では、雑草を生かした「草生栽培」、人工的に耕さない「不耕起栽培」による土づくりをしています。
雑草を増やすことにより多種の生物が共存する環境「生物多様性」が守られ、たくさんの動植物が生命を営んでいます。
そのため、地上では虫によるブドウへの食害が減り、地下では水はけのよい柔らかい土壌が作られています。
また、生えている雑草の種類や様子を見ることで、畑の状態を知ることもできます。
このような自然に近付けた環境で栽培されたブドウは、生命力あふれる力強さと優しさをもったワインへと生まれかわります。
土壌
SOIL
日本でも、最もぶどう栽培に恵まれた土壌条件
表土の下は花崗岩の礫、砂、砂礫が堆積しています。
ルミエールのブドウ畑は、日川や京戸川などから運び込まれた土砂が形成した扇状地の上にあります。岩石は「花崗閃緑岩」と「砂岩・頁岩・粘板岩」です。
花崗閃緑岩は、本来たいへん固い岩石ですが、風化されるとボロボロの状態になりやすい性質をもっています。水はけが非常に良く、適度な隙間があるのでブドウの樹の根が地下深く張るのに適した土壌硬度をもっています。
また、地下15メートルに伏流水が流れています。
日本でも、最もブドウ栽培に恵まれた土壌条件をもっているといえます。
VINEYARD MAP
農場マップ
WINERY TOUR
ワイナリー見学
ルミエールのワインを作るうえで重要なルミエール農場のブドウ畑から文化財指定の「石蔵発酵槽」を含む醸造棟、地下セラーを見てまわる見学ツアーをご案内しています。